もっと詳しく

広島県庄原市の木質バイオマス事業が頓挫した問題に絡む住民訴訟の広島高裁控訴審判決を受けて、市は上告しない方針を示した。それに沿って判決が確定するのかどうか。法律上、訴訟の補助参加人として上告できる滝口季彦前市長の判断が当面の焦点となる。