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2ライン以上の治療歴がある進行胃および食道胃接合部癌(AGOC)に対し、レゴラフェニブはプラセボに比べて全生存期間(OS)および無増悪生存期間(PFS)を有意に延長することが、国際多施設共同ランダム化第3相INTEGRATE IIa試験で明らかになった。試験には日本からも参加している。