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京都地方裁判所 2011年に父親を殺害したとして、殺人罪に問われた元医師、山本直樹被告(45)の裁判員裁判の公判が20日、京都地裁(川上宏裁判長)であった。検察側は「命を救うべき医師らが綿密に計画を練り、10年以上も発覚しなかった『完全犯罪』を成し遂げた」として懲役20年を求刑し、弁護側は無…