もっと詳しく

網を外し、アサリやカキを採る生徒たち 海中の二酸化炭素(CO2)を吸収する藻場の保全活動が進む山口県周南市の大島干潟で20日、活動に協力する企業や中学生を迎えるブルーカーボン交流会があった。漁業資源の回復と脱炭素化の両立につながる試みを広めようと、活動を担う市民団体の大島干潟を育てる会…