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国土交通省は20日、北海道新幹線新函館北斗―札幌間の事業費増加分6445億円のうち、契約済みの工事で当面必要となる2922億円の負担割合をまとめた。JRが国へ支払う施設利用料である「貸付料」の財源から1926億円(66%)捻出し、国が664億円(23%)、地元の北海道が332億円(11%)負担する。 同日開…