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比例代表選にも「1票の格差」があるとして、おととし10月の衆院選が憲法に違反するかが争われた裁判で、最高裁は「合憲」だとする判決を言い渡しました。比例代表の最大格差はおよそ1.3倍となりましたが、最高裁は「憲法の規定に違反するものでないことは明らか」だと判断しました。