鑑定留置来年1月10日まで 準抗告認める、安倍氏銃撃 （共同通信）

安倍晋三元首相銃撃事件の殺人容疑で送検された山上徹也容疑者（42）について、奈良地裁は20日、鑑定留置の期間を来年1月10日までと決定した。同23日まで延長するとした奈良簡裁決定の取り消しを求めていた弁護人の準抗告を認め、奈良地検の延長請求を却下した。 弁護人は「司法の役割を果たしたものと…