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浮器を点検する海保職員 岩国海上保安署は19日、帰省や旅行などで船の利用が増える年末年始を前に、岩国市の岩国港と離島の柱島などを結ぶ旅客船の点検・指導を実施した。保安署職員が救命胴衣の設置状況などを確認した。 職員5人が岩国柱島海運の「すいせい」(19トン、旅客定員70人)に乗り込んだ。…