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脱炭素への取り組みを説明する工藤幸四郎社長(20日午前、東京都千代田区)旭化成は20日、植物由来のバイオエタノールから化学品をつくる技術を2027年にも実用化したい考えを明らかにした。車の部材やレジ袋など樹脂の基礎原料をつくる。今はほとんどが石油からつくっているため、二酸化炭素(CO2)排…