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20日午後の国内債券市場で長期金利が再び低下している。指標となる新発10年物国債は午後に入り前日比0.005%低い(価格は高い)0.400%をつけた。日銀が17?18日の金融政策決定会合で政策修正を見送ったことを背景に買いが入りやすい展開となっている。日銀が同日午前に実施した定例の国債買い入れオペ(…