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2011年、入院していた父親を退院させて連れ出し、殺害したとして、殺人罪に問われた元医師山本直樹被告(45)の裁判員裁判が20日、京都地裁(川上宏裁判長)であり、検察側は懲役20年を求刑した。判決は2月7日。 検察側は論告で「父親は退院後7時間以内に死亡し、その日のうちに火葬の予約がされるなど…