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20日の東京株式市場は、日銀の金融政策決定会合の結果を受けて午後の取引で日経平均株価(225種)が一時800円余り急落し、約2カ月ぶりの安値を付けた。金融政策決定会合で市場の予想に反し、長期金利の上限を引き上げたことで、景気悪化を懸念した売り注文が殺到した。 午後1時現在は前日終値比628円73…