日本取引所グループ(JPX)傘下の大阪取引所は20日午後、金利先高観から10年国債先物価格が急落したことを受け、先物売買を一時停止する「サーキットブレーカー」を平成25年5月23日以来、約9年7カ月ぶりに発動した。 Related