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難病のALS患者に対する嘱託殺人の罪などに問われている元医師が自身の父親を殺害した罪に問われている裁判で、検察側は懲役20年を求刑しました。 元医師の山本直樹被告(45)は母親の淳子被告(78)、医師の大久保愉一被告(44)と共謀し、2011年、山本被告の父親の靖さん(当時77歳)をなんらかの方法…