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窃盗の罪に問われているのは当時、南国警察署に勤めていた鈴木孝將被告(32)です。起訴状によりますと鈴木被告は2022年4月、南国署内で同僚が管理していた手錠を盗みました。 12月20日に開かれた初公判で鈴木被告は「私は盗んでいません」と無罪を主張しました。その後の冒頭陳述で、検察は盗まれた警…