総務省は1月20日、2022年12月の消費者物価指数を発表した。 生鮮食品を除く総合指数は、去年の同じ月と比べ4.0%上昇した。 上昇は16カ月連続で、1981年12月(4.0%)以来、41年ぶりの上げ幅。 来年度の家計負担は今年度に比べ、平均で4万円近く増えるとの試算もでており、物価高が家計の重荷になる
総務省は1月20日、2022年12月の消費者物価指数を発表した。 生鮮食品を除く総合指数は、去年の同じ月と比べ4.0%上昇した。 上昇は16カ月連続で、1981年12月(4.0%)以来、41年ぶりの上げ幅。 来年度の家計負担は今年度に比べ、平均で4万円近く増えるとの試算もでており、物価高が家計の重荷になる