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19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前週末比162ドル(0.5%)安の3万2757ドルで終えた。米連邦準備理事会(FRB)の利上げ継続が景気を冷やすとの懸念が強かった。激しい値動きとなったのは、電気自動車(EV)大手のテスラ株だ。同日朝には一時、前週末比約3%上がったが、終値は0.2%安だっ…