<p>ネコバス、湯婆婆、カオナシ…ジブリの世界へようこそ 熊本県立美術館で展覧会 |熊本日日新聞社</p><p>ネコバス、湯婆婆、カオナシ…ジブリの世界へようこそ 熊本県立美術館で展覧会 |熊本日日新聞 #熊本のニュース #熊本日日新聞 #熊日 #熊本 #ジブリパークとジブリ展 #スタジオジブリ</p><p></p><p>ネコバス、湯婆婆、カオナシ…ジブリの世界へようこそ 熊本県立美術館で展覧会 熊本日日新聞 | 2023年1月19日 21:12 「ジブリパークとジブリ展」で展示しているネコバス。座って楽しめる=熊本市中央区(ⓒStudio Ghibli) スタジオジブリ作品の世界が楽しめる「ジブリパークとジブリ展」が20日、熊本市中央区の県立美術館本館で始まる。3月26日まで。 KKT熊本県民テレビ開局40周年記念で、同館との共催。同展はスタジオジブリなどの協力で全国巡回しており、九州では初めて。昨年11月に愛知県に開園した「ジブリパーク」誕生の舞台裏や制作資料なども紹介している。 会場入り口には、映画「となりのトトロ」のトトロとネコバスがお出迎え。入場者はふわふわの車内に〝乗車〟できるようになっている。映画「千と千尋の神隠し」で海上を走った電車の車内を再現。カオナシの隣に座ると主人公・千尋になった気分を味わえる。ネコバスとカオナシは平日のみ写真撮影できる。 ジブリパークの制作を指揮する宮崎吾朗監督のイメージスケッチや、「トトロ」の「サツキとメイの家」の5分の1サイズの模型、「千と千尋」の湯婆婆が執務室で仕事をする姿の展覧会特別バージョンも展示している。 混雑緩和のため事前に日時指定チケットを購入する。問い合わせはハローダイヤル☎050(5542)8600。(前田晃志) 「ジブリパークとジブリ展」で展示している湯婆婆=熊本市中央区(ⓒStudio Ghibli) 「ジブリパークとジブリ展」で展示しているカオナシ。隣に座って主人公の千尋になった気分を味わえる=熊本市中央区(ⓒStudio Ghibli) 注目コンテンツ</p>