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「阪神・淡路」と「東日本」という二つの大震災の被災地を結ぶ試みとして、兵庫県高砂市立竜山中学校(同市松陽3)が19日、宮城県の石巻市立桃生(ものう)中学校とのオンライン授業を実施した。阪神・淡路で母を亡くした少女の話をテーマに、両校の生徒たちが交流し、命の尊さを見つめ直した。 この記…