もっと詳しく

日銀は17、18日の金融政策決定会合で大規模緩和の維持を決めた。市場では異次元緩和を支える長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)の修正や撤廃に踏み込むといった様々な修正観測が出ていた。2022年夏ごろからは決定会合を「もうけの場」ととらえる投機筋の動きが活発化。本来は黒子であるべき…