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兵庫県がペーパーレス化に本腰を入れ始めている。手始めに、斎藤元彦知事が執務にタブレット端末を取り入れ、県庁内外での協議資料を電子化。1カ月間で約6千枚の紙を削減できたという。紙ではなくデータで資料を保存する「ストックレス」も進め、業務と施設の両面でスリム化を図りたい考えだ。 斎藤知…