<p>日本サッカー協会専務理事に宮本恒靖氏 元日本代表キャプテン | NHK</p><p>日本サッカー協会専務理事に宮本恒靖氏 元日本代表キャプテン #nhk_news</p><p>【NHK】日本サッカー協会の新しい専務理事に元日本代表のキャプテンで、J1・ガンバ大阪で監督を務めた宮本恒靖氏が就任することになり…</p><p>宮本氏は45歳。現役時代は的確な判断が持ち味のディフェンダーとして、ガンバ大阪などでプレーし、日本代表としてワールドカップに2回出場して、2006年ドイツ大会ではキャプテンを務めました。 引退後はガンバ大阪の監督を務めたあと、去年3月サッカー協会の理事に就任し、協会の運営全般について田嶋幸三会長のサポートなどを行ってきました。 任期は来月から来年3月までで、宮本氏は「理事としていろいろなことに関わってきたが、専務理事というより責任の重い立場でこれまで以上にしっかり仕事をしていきたい」とコメントしています。 また、理事会では東京 文京区に協会が保有する11階建てのビル「JFAハウス」を売却するにあたって、協会のオフィスを同じ文京区にある企業の本社ビル内に移転するため、賃貸借契約を結ぶことなどが承認されました。</p>