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<p>電線3千メートル盗まれる 名古屋市の太陽光発電設備 愛知県警に被害届提出</p><p>電線3千メートル盗まれる 名古屋市の太陽光発電設備 愛知県警に被害届提出 電線を収納しているダクトが壊され、電線が持ち去られていた</p><p>名古屋市は19日、同市緑区のごみ埋め立て処分場跡地「大清水処分場」に設置している太陽光発電設備の電線計約3100メートル(150万円相当)が盗まれたと発表した…</p><p>名古屋市は19日、同市緑区のごみ埋め立て処分場跡地「大清水処分場」に設置している太陽光発電設備の電線計約3100メートル(150万円相当)が盗まれたと発表した。フェンスが壊されており、何者かが侵入した可能性がある。市などが愛知県警に被害届を出した。 市によると、発電設備は大和リース(大阪市)が管理。18日午前、設備の異常を知らせる警報メールが同社に届いた。現地で確認したところ、電線を収納しているダクトが壊され、電線が持ち去られていた。 市は、国の再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度を利用して、中部電力に売電している。被害後は発電を停止しており、復旧には2カ月程度かかる見通し。</p>