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太平洋戦争末期に激戦地となり、2万人を超す日本兵が戦死した硫黄島(小笠原村)で19日、都主催の戦没者追悼式が開かれた。新型コロナウイルスの影響で現地開催は3年ぶり。遺族14人と都幹部らが、平和への祈りをささげた。 式典は1983年に始まり40回目。過去2回は都庁で行われ、今回も感染対策で規模を…