もっと詳しく

全969文字 PR 大林組は、トンネル工事で使うシールド機先端のカッタービットの摩耗状況を、掘削土砂の色と匂いで把握する装置「摩耗検知ビット」を開発し、実用化した。摩耗が進んでいることに気づかず掘進してカッタービットを損傷し、掘進不能に陥るような事態を防げる。 開発した装置は、泥土圧シー…