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<p>壱百満天原サロメ、CMで天の声 共演の内田有紀が“サロメ口調”に思わず笑う 芸歴30年で「初めて素」 – ライブドアニュース</p><p>【23日から放映】壱百満天原サロメがCMで'天の声'、内田有紀と共演 ヤクルトのヨーグルト『ソフール』シリーズの新CM「おヨーグルト篇」に出演。内田がテーブルのソフールを手に取ると、サロメ扮する'天の声'が突然聞こえ、二人の掛け合いが始まるという内容。</p><p>俳優の内田有紀(47)がヤクルトのハードタイプヨーグルト『ソフール』シリーズの新CM「おヨーグルト篇」に出演。人気VTuberの壱百満天原サロメも天の声として参加する。【CMカット】天の声として登場するサロメ</p><p>俳優の内田有紀(47)がヤクルトのハードタイプヨーグルト『ソフール』シリーズの新CM「おヨーグルト篇」に出演。人気VTuberの壱百満天原サロメも天の声として参加する。 【CMカット】天の声として登場するサロメ 今回のCMは、1975年8月の発売から48年目を迎えた今も愛されているハードタイプヨーグルト『ソフール』と同じ1975年生まれで、俳優活動30年を経てる内田との“同級生”共演となる。さらに、チャンネル登録者数170万を超える人気VTuberのサロメも「天の声」として登場する。 新CM「おヨーグルト」篇は、真っ白い空間で内田がテーブルの「ソフール」を手に取ると、サロメ扮する「天の声」が突然聞こえ、内田とサロメの掛け合いが始まるという内容。サロメは特徴的な声と独特のお嬢様口調で内田に話しかけるが、この撮影で初めてサロメの声を聞いた内田は、その独特な声と「おヨーグルトですわ~」という聞き慣れない言葉に思わず笑ってしまう。内田とサロメのコミカルな掛け合いに、視聴者も思わずクスッと笑ってしまうかもしれない。 いつの間にかサロメ口調が気に入ってしまった様子の内田。食べるシーンでは、「ほんとにおいしいですぅ~」とサロメ風のコメントが飛び出すなど、ちゃめっ気たっぷりな一面も。撮影を振り返り、「デビューから30年の芸能活動の中で、一番ナチュラルにカメラの前に立った」という内田は「お芝居というよりほとんど『私』です(笑)」と語っていた。 23日から全国で放映。 ■内田有紀コメント ――今回ソフールのCMに出演した感想。 【内田】ソフールと私が同級生だと聞き、同じ時代を歩いてきたんだなと思うとより親近感がわいています。私は撮影前に自分でヨーグルトジュースを作って飲んだりしていたので、なんて縁があるんだろうと思いました。きょうは天気もいいですし、最高な気持ちで撮影に来ました。楽しかったです。 ――CM撮影で印象に残ったこと。 【内田】共演者の方がいらっしゃるんですけれど、全然姿が見えない天の声さんだったんですね。はじめはサロメさんの特徴的な声にちょっと笑ってしまって、「あ、こんなに高い声で言われると(思わず)ちょっと笑っちゃうんだな」って思ったんですけど、監督さんが「リアルな感じでリアクションしてくださって構いません」っておっしゃったので、本当に自分の素の状態でお芝居させていただいて…。お芝居というよりほとんど「私」ですね(笑)。芸能のお仕事を始めて30年が経ったのですが、初めて素の気持ちでここ(スタジオ)に立てたという感じでした。 ――毎朝ヨーグルトを食べているとのことですが、それ以外に心がけていることは? 【内田】今まで人の目を意識して生きてきている部分が少しあったんですけど、40歳を超えたあたりから人の目を気にせずに自分の気持ちに素直に従って歩いていきたいなと思うようになってきたんです。(今までは)友だちと何かを食べに行ったとき、一人が注文したものに「じゃあ私もそれ!」ってあまり自分の意見を言わずにきたんですけど、私は全然違うものが食べたいと思ったときにそれを言ってみようと思ったんです。人と合わせるだけではなくて自分らしく自分の食べたいものを言えるようになろうって思って、最近はそれをモットーにしているというか、人と合わせるだけじゃなくて自分が思うことに素直に従おうと思っています。 ――変わらずに続けてきたこと、大切にしていることは? 【内田】うちの祖母が国語の先生だったんですね。言葉をすごく大切にする人だったんです。その祖母が「いつも心に太陽を」っていう言葉をとっても大事にしていました。この言葉をいつも私は胸に抱きながら、きょうまで来ていると思います。人生ってうまくいくばかりじゃないじゃないですか。突然起きるつらい出来事や悲しい出来事が当たり前のようにあるから、そんなときでも必ず「いつも心に太陽を」と思いながら、きょうまで来ました。そうすると自分のことも照らせるし、こういう職業柄、やっぱり見ている方がなにか優しい光だったり輝いているもので心が少しでも救われたりとか…。なんてできたらなって思って、うちの祖母の言葉を私の中では大切に日々を過ごしています。</p>