1月19日(木)、『今歌いたい!昭和の名曲ランキングTOP50』が放送される。
今、若い世代に“昭和歌謡&昭和ポップス”が大人気。
動画サイトやSNSではカバー動画の投稿が相次ぎ、カラオケランキングでも上位にランクインしている。
昭和生まれはもちろん、平成生まれも昭和の名曲にハマっているのだ。
この番組は、そんな昭和歌謡&昭和ポップスの最新ランキングを発表する超大型スペシャル。
2022年の1年間、全国のカラオケボックスで歌われた昭和の名曲の上位50曲を紹介していく。
MCは、高橋英樹と大下容子アナウンサーが担当。
スタジオにはヒロミ、南野陽子、柏木由紀、村山輝星ら昭和歌謡をこよなく愛する幅広い世代のゲストが集結する。
◆昭和スターの貴重映像の数々にスタジオ大興奮
ランキングには、70年代、80年代を彩った大ヒットナンバーがズラリ。
松田聖子、中森明菜、尾崎豊、松任谷由実、テレサ・テン、石川さゆり、チェッカーズなど昭和スターたちのお宝映像が続々登場する怒涛の展開に、スタジオでは「どの曲も覚えているのがスゴイ! みんなカッコイイよね」(高橋)、「最近の曲みたい! 全然、古さを感じない」(南野)、「これ歌うと盛り上がるよね!」(ヒロミ)と一同大興奮。
実は自宅にカラオケセットがあるというヒロミが「オレが歌ったのもカウントされているはず!」と語る大ヒットバラードとは?
また、柏木が“ひとりカラオケ”で必ず熱唱するという80年代人気アイドルの楽曲も明らかに。
順位発表が進むにつれ、「いい歌がありすぎる!」(ヒロミ)、「1位がどの曲か、本当に想像つかない…!」(高橋)などとスタジオの面々もうなるが、はたして2022年にもっとも歌われた昭和の名曲とはどんな楽曲なのか?
さらに、故・尾崎豊さんの長男でシンガーソングライターの尾崎裕哉がスタジオに登場。
亡き父が遺した傑作バラード『I LOVE YOU』を熱唱カバーする。