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水産庁は19日、ロシアの200カイリまでの排他的経済水域(EEZ)内で日本漁船がサンマなどを漁獲する条件を話し合う「日ロ地先沖合漁業交渉」をオンライン形式で開始したと発表した。23日までの日程で、スルメイカやマダラの漁獲割当量も協議する。 交渉は日ロ両国による漁業協定に基づいた政府間交渉。…