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松本徹教諭の指導を受けながら不公平な椅子取りゲームに挑戦する生徒=さつま町の宮之城中学校拡大 親から子への「貧困の連鎖」を解消しようと、鹿児島県さつま町の宮之城中学校は「反貧困学習」を初めて取り入れた。3年生約170人が参加。特別ルールの椅子取りゲームや講演を通じ、経済格差をはじめと…