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新潟大学は県と連携して、将来の医師確保に向けた基金を創設すると発表しました。 2036年には、県内で1500人余りの医師が不足すると試算されていて、新潟大学は基金を活用して、医学部の定員を拡充し、医師確保を目指します。 【新潟大学 染矢俊幸 医学部長】 「地域マインドを持って、社会を支える医…