もっと詳しく

19日の東京株式市場で、日経平均株価の構成銘柄のうち海外売上高比率の高い企業で構成する「日経平均外需株50指数」は前週末比1.2%安の30246.87と約1カ月半ぶりの安値をつけた。下落率は日経平均株価(1.1%安)より大きい。世界景気の減速懸念が強まり、業績に影響を受けやすい外需株の売りが広がった…