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終戦後シベリアに抑留されていた旧日本軍の兵士の遺骨が県内の男性であることが分かり、19日遺族に引き渡された。 旧日本軍の軍服を着た男性。登米市東和町出身の櫻戸貫夫さん。終戦の2年後、26歳の若さでシベリアの収容所で死亡したとされている。 櫻戸さんの遺骨は2011年に政府派遣の収集団がロシア…