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鶴岡市西目字斎藤で昨年12月31日に発生した土砂崩れで、県は18日、現場の緊急対策工事を2月中旬にも始める見通しを示した。 県によると、地滑りの調査とボーリングによる観測を続けながら、仮設防護柵や大型土のうを設置する。その後、国土交通省と本格的な対策を検討する。同省の「災害関連緊急地すべ…