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静岡県牧之原市の住宅で十三歳の長女が四十代の母親を刺殺したとして保護された事件で、県警は十九日、司法解剖の結果、母親の死因が失血死だったと発表した。首付近を中心とした傷が致命傷だったとみられる。 事件は、十六日午後十一時五十分ごろ、同居する家族からの通報で発覚した。牧之原署員が駆…