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北海道大学(北大)、京都大学(京大)、東京工業大学(東工大)、東京大学(東大)などで構成される研究チームは、小惑星探査機「はやぶさ2」がC型小惑星「リュウグウ」から採取したサンプルの中に、初期太陽系の高温環境で形成した鉱物を多数発見。解析の結果、リュウグウは、通常の炭素質隕石の母天体よりも…