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19日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=127円台後半で推移している。午前中は128円台半ばを軸にもみ合った。日銀が金融政策を据え置いたことで日米金利差の縮小観測が後退した一方、米景気減速懸念の高まりが意識され、売り買いが交錯した。時間外での米長期金利の低下を受け、昼すぎからドル売…