江戸時代初期に築かれた城で、現在は城山の名称で親しまれる「佐伯城跡」が、新たに国の史跡に指定されることになりました。 佐伯城は1606年に佐伯藩の初代藩主、毛利高政によって築かれた標高146メートルの山城で、山頂の本丸周辺には当時の石垣や石畳が残っています。 佐伯市教育委員会によりますと…
江戸時代初期に築かれた城で、現在は城山の名称で親しまれる「佐伯城跡」が、新たに国の史跡に指定されることになりました。 佐伯城は1606年に佐伯藩の初代藩主、毛利高政によって築かれた標高146メートルの山城で、山頂の本丸周辺には当時の石垣や石畳が残っています。 佐伯市教育委員会によりますと…