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福岡県は19日、同県糸島市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザに感染した疑いのある鶏について、遺伝子検査の結果、同ウイルス（H5亜型）が検出されたと発表した。家畜伝染病予防法に基づき、当該農場での殺処分を始めた。高病原性か低病原性かは未確定という。 県では農場から半径3キロ以内を「移動…