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19日午後の東京外国為替市場で円は売り買いが交錯し、相場は膠着している。14時時点は1ドル=136円16?18銭と前週末17時時点と比べて1円06銭の円高・ドル安だった。政府・日銀による共同声明の見直し論を巡る松野博一官房長官の「そのような方針を固めた事実はない」との発言などをきっかけとした円売り…