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19日午前の国内債券相場は下落した。政府と日銀が定めた共同声明の見直し論が政府内の一部で浮上しているとの17日の報道で、日銀の金融政策の修正観測が高まったためだ。政府、日銀内では慎重論もあり実現するかは不透明ながら、現行の大規模緩和の枠組みを規定しているのが共同声明といえ、その改定は…