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19日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは322円(1.2%)安の2万6468円だった。日銀の大規模緩和策の維持を受けた株高は続かなかった。前日に上昇が目立った自動車株は大きく売りに押され、米景気悪化や円高進行への警戒感がにじむ。相場全体の雰囲気は当面、晴れそうにない。 日銀の政…