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19日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げが一服し、前週末比210円ほど安い2万7300円台前半で推移している。短期筋の株価指数先物への売りが一巡した。 売りがかさんだ場面では下げ幅は360円を超えた。中国の新型コロナウイルスの感染再拡大も投資家心理の重荷だ。日本企業の一部でも中国の工…