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県内でシラスウナギ(ウナギの稚魚)の採捕許可者数が最多の宮崎内水面漁協(宮崎市、白潟治組合長)で、先月11日の解禁から不漁が続いている。今月16日現在の採捕量は732グラムで、通期で過去最低だった2018年度(12月2日解禁)の1割強にとどまる。県内や国内の他の産地も同じ傾向で、関係者は「この…