日銀が19日に発表した2022年7~9月期の資金循環統計(速報)によると、22年9月末時点の家計の金融資産は前年同期比0.8%増の2005兆円だった。2000兆円を超える水準での推移が続いている。内訳では現預金が最も高く、2.5%増の1100兆円だった。次いで保険・年金・定型保証が539兆円だった。
日銀が19日に発表した2022年7~9月期の資金循環統計(速報)によると、22年9月末時点の家計の金融資産は前年同期比0.8%増の2005兆円だった。2000兆円を超える水準での推移が続いている。内訳では現預金が最も高く、2.5%増の1100兆円だった。次いで保険・年金・定型保証が539兆円だった。