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米12月の雇用統計と消費者物価指数(CPI)を通過した株式市場の関心は、17日から2日間開催の日銀金融政策決定会合に移っています。 日銀は金融緩和を縮小するとの思惑から日米の金利差が縮小し、為替の円高が進行し、懸念要因だった米金利の上昇が落ち着きを見せてきた反作用として、足元では円高が東…