もっと詳しく

日本自動車販売協会連合会(自販連)が発表した2022年の中古車登録台数は、前年比6・3%減の349万5305台となり、3年連続で前年実績割れとなった。半導体不足などで新車の生産が停滞したことで下取りが減り、中古車の品薄が慢性化した。仕入れ競争の激化に伴い、価格も高止まりしている。 車種別では乗…