もっと詳しく

昨夏のプロキオンSで重賞初制覇を飾ったゲンパチルシファーは坂路単走でいっぱいに追われ、4F53秒3~1F13秒0を刻んだ。出走予定だった昨秋のシリウスSを右後肢飛節フレグモーネ(傷ばれ)で回避。間隔こそ空いたが中間は入念に乗り込まれている。佐々木師は「追うごとに動きは上向き。休みは長くなった…