もっと詳しく

県は17日、村上市で見つかった野生のハシブトガラス1羽の死骸から、簡易検査でA型鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたと発表した。高病原性かどうかを調べる。死骸は13日に回収。発見された場所は6日に高病原性鳥インフルと確定し、採卵鶏約130万羽が殺処分された同市の養鶏場から半径10キロ圏内だ…