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飼料高騰の長期化で、水田転作による子実用トウモロコシの生産に注目が集まる。だが、日本農業新聞が都府県の生産者に行った調査では、2022年産の収量に大きなばらつきがあった。生産拡大には収量安定が不可欠。排水対策など基本技術を指導できる体制の確立が求められる。 生産者団体・日本メイズ生産…