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サイード大統領による独裁化が進む北アフリカのチュニジアで17日、議会(定数161)選挙が実施された。有力イスラム政党アンナハダなど主要政党は軒並みボイコットして盛り上がりを欠き、暫定投票率は8・8%と記録的な低さとなった。ロイター通信が伝えた。議会の権限は従来より大幅に縮小され、昨年7月…